アリノハネファクトリー

~更新とか、なんかいろいろなこと~

小説とか映画しかないのかもしれん。あ、それと寝るとか

◆年末年始、何をしようかとずっと考えていたんですが、恐らく去年と同様仕事とも言えないような仕事をし、気が付いたら大晦日になって一人でテレビを見てぼけーっとすることになるんでしょう。
今年の初詣は元旦になってすぐに自宅から歩いて護国神社まで行ったわけですが、悲しいことに周りはほとんど男女のカップルだったりしていまして、なんでこんなところに一人で来てしまったんだろうとかなり後悔したわけです。
なんかその、まだ今年のうちってのは全然良いんです。
12月31日だろうとおぅそれがなんだってんだてやんでぃと思うわけですが、これが2010年になるとやけに寂しい気分になってしまったりするわけです。はい。
そこでそういうときは映画を観て、小説でも読んで過ごすしかないなと仕事終わりに古本屋に行って山田得意の 「○○全集」 ってやつを物色し、シェイクスピアの全集(105円)と、世界名作戯曲集(105円)ってやつを買ってきました。
これだと小説のような映画のような、演劇のような小説のような世界に入れるだろうという安直な発想であったりするわけですが、まぁそういうことしか出来そうにないなと遠い目をして帰ってきました。ただいま、おかえり。
◆今年の目標としてもう一度映画を観に行きたいと思っていまして、多くの方もそうだと思うんですが 「カールじいさんの空飛ぶ家」 に行きたい欲がもりもりしております。
あの予告編を観ただけで、多分これは子供だましのものじゃなく相当な名作なんじゃないかと期待を膨らませていまして、公開してしばらくしてから観に行ってこようと思ったりするわけなんです。
結局のところ、多分だけど ぼーっとしたいんですね。
何も考えずに一時の幸せを味わおうじゃないかと、30歳独身男は今日も犬と戯れます。
チャビの足、本日かなりくさいです。

【本日のスケジュール】
1.スタッズベルト
本日は教室ということで女性に囲まれて僕はまた仕事をします。
女性ばかりがいるとですね、これは良いところを見せねばならんと山田の集中力は極限に達し、その状態を僕は自分で 山田力 と呼んでます。
うん
がんばります。

安物買いのなんちゃら

◆昨日、以前からお世話になっている富山の社長夫婦さんが店に来てくれまして 「ダーヤマ、やっぱり引っ越すんけ?」 といった話をしました。
その後はその、引越し先の話だとか、僕はロバを飼いたいんです名前はすでに決まってますだとか、商売の話、家族の話などいろいろしまして、引越し先が決 まったらダーヤマの家にうちの息子二人を送り込むから、ばしばし働かせてやってね。あいつらに今のうちにアウェーってものを体験させなきゃだめだと相成り ました。
その社長さんと近々メシを食いに行きましょうといった話になったわけですが、確実に現実的な商売の話と、その後はお互いの妄想をいろいろ喋るんじゃないかと。
やっぱりね、あの社長さんみたいな感じの大人になりたいなと思うわけです。はい。
◆その後、仕事が終わってから富山の某経営者(女性)が遊びに来まして、その人が新しい事業を始めるということで作戦会議を決行。
まだ始まっていないんだけど、僕の肩書きは 「相談役」 というしょうもないあれで、役員報酬は出せないけど名札を作ってあげようかと言われたので丁重にお断りしました。
その後はMBも混じってお互いの貧乏自慢大会へといつの間にか方向が変わり、皆の着ている服がどれだけ安いのかというしょうもない戦いが始まるわけです。
恐らく皆、昨日着ていた服全ての合計金額が6,000円にも満たないという極貧経営者の集まりとなり、なんか変な空気になったことは否めないといったところです。
ちなみに僕の昨日の格好は
・キャップ 0円(自作)
・財布 0円(自作)
・靴下 333円(ユニクロ)
・シャツ 980円(ユニクロ)
・ももひき 1,980円(ユニクロ)
・パンツ 500円(ユニクロ)
・ネルシャツ 980円(ユニクロのリサイクル品)
・スウェット 980円(リサイクルショップ)
・ジーンズ 600円(リサイクルショップ)
はい。
僕は今後、自称ユニクロのイメージキャラクターになろうかと模索中です。

【本日のスケジュール】
1.スタッズベルト
よくよく考えてみたら、僕の持っている服のほとんどはユニクロとリサイクルショップで買った1,000円以下のものばかりです。
チャビは一度も毛をカットしたことが無く、お金の掛からない良い子になりました。近々ドッグトレーナーのRさんに坊主にされる予定です。
チャビよ、寒いのに坊主にされるのはいやだよね。
じゃあ、やめるわ(どっちだ)

村の話の続きだぁね

◆はい、昨日の続き(※読んでない方はコチラ)
◆二人でその小さい村の中をちょろちょろと歩き、一軒の石造りの家の前で立ち止まります。
神父さんはドアについているノックする為の金具(僕の中では【ノック棒】と呼んでる)を使い、ドアをかんかんと叩きしばらくするとドアが開きます。
一人の日本人女性がいて、神父さんはフランス語で 「日本の友達を連れてきた」 みたいなことを言い、僕はコンニチワ。 女性もコンニチワと言いました。
女性は2階にいるであろう旦那さんを呼び、旦那さんが降りてきてコンニチワ。神父さんはボンジュール。
とにかく上がってくださいと僕らは中に通され、2階にあるキッチンでミネラルウォーターをごくりと飲みます。
この日本人夫婦はまだ若く、確か38歳とかそれくらいだったと思います。
旦那さんと神父さんがフランス語でなにやらとゆっくり話し、僕は暖炉を見たり家の中の造りを見てほほぅと上品な来賓気分を味わい、しばらくすると神父さんは 「じゃあ先に帰ってるから」 みたいなことをフランス語で言い、僕は ウィ と言いました。
僕ら日本人3名は色々な話をし、やはり気になったのでなんでこの小さい村に住んでいるんですかと話を訊いたんです。
すると旦那さんは言います。
「この家は僕らの家じゃなく、持ち主はスペイン人なんだ」
「そのスペイン人はジャーナリストでね、世界中を飛び回ってるような人。前に会ったときには、ニューヨークタイムスに掲載された自分の記事を見せてくれたりしたよ」
「でもなんでその人は住まないんですか?」
「仕事が忙しいってのもあると思うけど、冬はスペインのマドリードに住み、暖かくなってきたらこの村の家に住むって生活を繰り返してるよ。もう何年も。
だから僕らは彼らが引っ越してくるときには違う町で家を借りて住んでるんだよね」
「なんか良いですね、そういうの」
「うん、とても親切な人で、象みたいな目をしてるんだよね。なんかこう、奥ゆかしい優しさみたいな雰囲気の。
でね、なんでその人がこの家を買ったのかという話が面白いのさ」
「うん、なんで買ったんですか?」
「そのスペイン人がまだ若い頃、恐らく10代後半だと思うんだけど、ある日夢を見たんだって。
その夢というのが、どこかは全然わからないんだけど、とにかく山の中にあるすごく綺麗な村が火事になって、村全体が焼ける様を延々と夢の中で見たんだって。
目を覚まして、あれは一体なんだったんだって考え続けたけど、結局答えの見付からないまま月日は流れる。まぁそういうもんだよね」
「うん」
「そしてその人がそんな夢を見たことも忘れて、スペインでジャーナリストになり、いろんなところに行っていろんな人に会い、綺麗な奥さんと結婚して子供も生まれる」
「幸せだなぁとね、思うでしょやっぱり。綺麗な奥さんと可愛い子供と好きな仕事。これで満ち足りたと思う日々が続いたんだけど、ある日彼はあまり観ないテレビをつけたらしい」
「その番組で放送されていたのが中世の雰囲気を残したとても綺麗な村で、その映像をぱっと観たときに全てが甦ったんだって。つまり、あの若い頃に見た夢」
「それでその人はどうしたんですか?」
「うん、もう鼓動が一気に早くなってね、とにかくこの村を救わなきゃいけないと彼は思ったんだって。事前に火事を防がなきゃいけないと。それでそのままフランス行きのチケットを取り、数日後に一人でこの村に来て、この家を買った」
「なんだかすごい話ですね」
「そうだよね。そろそろ彼は仕事をリタイヤするらしくて、何年か後には完全にこの村に住むみたいだよ。
時々ミサに出て寄付をし、フランス語をもっと学んで奥さんとのんびりとこの村を守るだんだって言ってたよ」
「そっかぁ。その人に会ってみたいですね」
「うん、何年か後にこの村に来てみたら良いよ。
神父さんに 【スペイン人に会いたい】 って言えば連れてきてくれると思う。そのときには僕らは違うところに住んでるだろうから、前に日本人夫婦に話を訊いたと言えばトルティージャとか食べさせてくれるかもね」
「わかりました。じゃあ何年か後にここに遊びに来ます」
「そうだね、そのときは多分、彼がこの村を守ってるだろうからこのままの景色がずっと残ってると思うよ」
そして僕らは握手をして、翌日神父さん達にお礼を言い、僕はまた一人でたらたらと歩きましたとさ。
めでたし めでたし

【本日のスケジュール】
1.スタッズベルト
なんで急にこんな話を書き始めたのかってのもあれなんですが、数週間前にこの村のことを夢で見たんです。
白髪のおじさんが暖炉の前に座って新聞を読んでいて、程よい感じの日差しが窓から入ってきている様子でした。
今もあのままの景色が残っているんだろうなと思いながら、山田は本日も仕事をします。

フランスの小さな村の逸話

◆20代前半からポール・オースターの小説を読んでいるんですが、あの人の本の中にはいろんな逸話のようなものが入っているんです。登山家の話とか、極貧時代の話とか、クリスマスの話とか。
店をやっているとあまり人は来ないんですが、いろんな職業とか趣味とかを持っている人が多いので、この人はと思ったら僕は色々とその、不思議な体験をしたことはないですか? といったことを訊くような人間になったっぽいです。
興味があるのは霊的なものじゃなく、なんというかその、あれはなんだったんだろう? という納得のいかない話というのが大好きで、色々訊いているんですがなかなかそういった話を持っている人というのは少ないのかもしれません。
◆そんな前フリがあるのだからやっぱり一つネタがあるんです。
以前、僕がヨーロッパを一人で歩いていた頃、ドイツからフランスに入り、その後もたらたらとフランス国内を1ヶ月半程歩いていたとき、フランス南西部にあるとある小さい村に着いたんです。
その村は山間部にあって本当に小さく、フランスの最も美しい村の一つとして登録されて、世界遺産にもなっている村でした。
そこに着いたのが多分19時か20時で、辺りは真っ暗で怖い怖いと呟きながら傾斜の急な坂道を登り、いつ着くのよと思いながら顔を上げたら、すぐに大きな教会が見えたので急ぎ足で村に入ったんです。
村に入っても人はまばらで、とにかく寝る場所を確保しなきゃと教会裏にある修道院に入り、すみません、泊まらせてくださいとお願いしたら部屋に通されて晩飯を頂き、そのまま眠りました。
翌朝、教会の神父さん7~8人と共にご飯を食べ、神父さんたちは 「日本語しゃべってよ」 と僕に言ってきたんだけど、僕は 「いや、神父さん達が日本語喋ってみてよ」 と言ったらば、7~8人いた神父さんたちは
「カンカン コンキン カンコンキン」
とよくわからない呪文みたいに彼らのイメージする日本語を話し、僕は一人、 「ヴ コォー アベブベ セ ボン」 とフランス語っぽい言葉を並べて1分くらい、お互いにお互いの言葉のイメージで話をし、最後にみんなで笑いました。
朝食を食べ終わった後、一人の神父さんが 「あんた、面白いからもう1泊してきなさい」 と僕に言い、え、すみませんけどじゃあ泊まらせてくださいとお願いしました。
するとにっこり笑ってこう言います。
「この小さい村に、日本人の夫婦が住んでるんだ。 ちょっと行ってみないか?」
はい、長いので続きは明日。

【本日のスケジュール】
1.スタッズベルト
この 「本日のアリノハネ」 で初めての翌日への引っ張り。
うん、そんなびっくりする話でも無いんだけど、この話が好きなんですよね。

ほぼクリスマス

◆やばいですね、ほぼ月末です。
ほとんど12月になってしまい、1ヵ月後にはクリスマスじゃないですかこれ。
これは本格的に来年の目標を立てないと、2010年もかちゃかちゃになってしまうのでこれだけはという目標を一つ掲げようかと思うわけです。
◆まずはですね、足りない部分を補うことってのが大切で、自分に何が足りないのかと考えるとそりゃやっぱり色々と足りないものは出てきます。
その中で仕事のことを考えると技術的に全然ダメな箇所があり、それを2010年は克服しようじゃないかと思うわけです。
その足りない部分とはずばり、「布の使い方」 です。
布の使い方? これはつまり、革製品以外のものの縫製、パターン、仕上げの方法などなどそういったものは全然わかりません。
MBがなにやらを作っているのを横目で見ながら、はぁそういうときにアイロンを使うんかへぇ知らんかったと納得し、MBがいない日なんかにそれを勝手に使ってバッグみたいなものを作ったりもするんですが、完成したものをMB先生に見せたら
「え、これ縫い方間違ってるよね。 先にこれをこうするんじゃなくて、後からまとめてやると楽なのに」 と、完全なる蔑みの目でもって怒られましてこれはこれはどうもすみませんと相成るわけです。
こうなってくると、山田得意の 「給料いらないんで働かせてください作戦」 を決行し、縫製工場とかで3ヶ月くらいみっちりと仕事させてもらいたいもんです。
そんで思うんですが、学校教育で必要なのは英語と家庭科だと。それ以外のものは興味があれば調べなさいといった方向で良いんじゃないかと思います。
今更ではございますが、僕は体育と美術以外は興味が無かったのでこんな残念な三十路に相成ってしまいました。
嗚呼悲し。
◆昨日の定休日、有意義かと言えば決してそうではなく、なんか自宅でチャビとごろごろしてました。
布団の上でだらだらしてると、チャビも隣に来てどすんと寝転がるわけですが、多分15分くらいチャビとハイタッチしてましたね。
つまり、お互い横になり、「チャビ、いえーい」 と手を出してチャビの前足を掴んでタッチするんです。
チャビ、いえーい
チャビ、いえーい
これを15分間。
素敵な大人になりました。どうもありがとうございます。

【本日のスケジュール】
1.キャメルの二つ折り財布
あ、それと昨日は自宅のトイレを綺麗にしました。
普段から時々やってはいたんですが、年末も近いことだしこれはちょっと本格的にやろうぞとごしごしとし続けました。
何かやっぱりあれですね、トイレを綺麗にすると目覚めが良いような気さえしてしまうから不思議なもんです。

渋滞時に何をするかについて

◆あぁ、もう23日なんですね。そんなになってたんだ。
いくつかの製品は完成しているんだけど、こちらにアップしていなかったみたいでなかなかあれな感じです。
本日の昼休みにでも2つか3つアップします。
◆本日どうやら祝日ということで出勤時に少し道が混むと思うんですが、富山県でもやはり渋滞が起こるところってのがあるんです。
以前、サラリーマンだった頃に呉羽ってところに住んでいたんですが、そこの前の通りが朝方とんでもなく混むところで通常20分で行けるところまで1時間とか掛かってしまうわけです。
今考えるとよく行ってたなぁと思うんですが、渋滞のときってその時間内で何をしようかと考え続けていたんですが、結局僕が行ったのは 「運転腹筋」 でした。
つまり、全然進まない車を運転しながら、腹に 「ふん ふん ふん」 と力を入れて腹筋を鍛えようというしょうもない時間の潰し方だったんですが、よくお腹を壊す僕は一度アレがとっても危ない感じでコンニチワしそうになったので、いつの間にか終焉を迎えました。
時間の潰し方ってのは色々考えないと大変なことになり得ますよねはいはい。
◆そろそろ12月になるわけですが、来月からきっちりと引越しに入ろうと思っていまして、通常営業をいつまで続けるかを考えています。
結構その、処分しなきゃいけないものとかも出てきているので、それをちょこちょこと移動したりリサイクルショップに引き取ってもらったりということをしなきゃいけないっぽいですね。
自宅を片付けて工房も綺麗にせにゃなりませんので、これは結構な大仕事になりそうです。
はい、今日も仕事します。
黒い首輪、今日こそは完成するんじゃないかと。

【本日のスケジュール】
1.サドルレザーの黒首輪3本(多分完成)
「来年は新しいことをしよう」 と、今年はやけに思います。
すでに見切り発車を見えないところで始めていますんで、来年はそちらにも力を入れようかと思うわけです。はい。

体調悪し プリーズ太陽

◆このところずっと体調が悪くて、なんでこんなにダメなんだろうと色々考えてみたんですが、この寒さがいけないんじゃないかとまずは思ったわけです。
じゃあ暖かくすれば良いのかというとそうでもなく、実際工房はちょっと寒いけどがたがた震えるといったほどではないんです。
そこで、何か変わったことを考えてみようと思ったらですね、一つわかりました。
ストーブをつけるために工房をすべて襖で仕切っている状態で、そうなると朝から蛍光灯を付けて仕事をしています。
つまり、ほとんど外を見ることなく、太陽光に当たらずにこそこそと仕事しているのがこれいけないんじゃないかと思ったわけです。はいはい。
うん、まぁ現状では打開策が見付からないので何ともあれなんですが、健康的で当たり前な生活をしなきゃだめだねこれと思っております。
昨日、とんちゃんがたい焼きを持って来てくれたんですが、最初僕がいないと思ったみたいで玄関先で 「こんにちわー」 と結構な大声で呼ばれました。
外から見た感じだと、人がいるんだかいないんだかわからんということらしく、その辺の雰囲気全体がなんかこう、じめーっとしているのかもしれないですね。
◆最近面白いなぁと思うのが、これから独立する人とかすでに独立しているけど新しい事業を一つ持とうとしている人が結構周りにいまして、そういった人達の話を聞くのがとても楽しいです。
勝手に自分もそこの役員になったつもりで話したりするんですが、恐らく一番もめるのが着地をどこにするのかという点なんでしょう。
ドラッカーの有名な言葉で 「利益は目的ではなく条件」 というのがありますが、それを前提として話すのか、それとも利益を目的とするのか、もしくは利益は考えずに好きなようにするのかという点が合わないと途中からなんか違うんじゃないのといった話になるんだろうかと。
とりあえずは皆、まずは一人でやるからということだったので全然問題無いんですが、以前に3人の共同経営者の下で働いた際に結局その問題で会社が潰れ たってのを見ていたので、なんていうかその、これから独立される予定の方、色々話を聞かせてください。なぜかそういう話、好きなんです。

【本日のスケジュール】
1.サドルレザーの黒首輪3本(多分完成)
今日は教室でおはるが来ます。
昨日おはるに 「明日何作るの?」 って訊いたら 「ん? 決まってないよ」 と当然のように言われました。
まぁ、そんなもんです。
あ、それと来年からの教室なんですが、一度中止しようと思っていたんだけど、場所を貸してくれそうな方が2名いましてもしかしたら続行できるかもしれないです。うほほ

2010年どうするべ

◆来年からどんな感じでやっていこうかと考えているんですが、ちょっとその、やり方を変えていこうかと思っています。
外部のスタッフさんが製作する革製品の販売も正式に行おうと考えていまして、僕とはニュアンスの違うものもあった方が良いんじゃないかと思うわけです。
その外部スタッフの人は、完全なるプロの人でして、僕みたいな初心者に毛が生えた程度のレベルとは全く違う次元にいる人で、元々某ブランドの革製品を作っていた為にキャリアの差も歴然としています。
もうね、なんというかもう、僕はただただ 「なんかすみません」 としか思えないような師匠レベルです。
そんな方に手伝ってもらうというのも申し訳無い気がするんですが、そのような感じで進めさせてもらえたらと考えています。
◆来年からしばらくは自宅での作業となるということで、そうなると色々な自由度が増すというメリットがあるわけです。
家探しはしているんですが、その家探しというのも自宅と職場を一緒にしてしまおうというところからのスタートとなるので、確実に大きめの一軒家に転居することになるんでしょう。
自宅での作業が行われるようになると、店としての機能は省いて完全な工房へと変更されます。
その為、今まで仕入れとか出張みたいなことがなかなか出来づらかった面もクリアできるのでね、もう少し動き回れることが出来るというのがとても良い感じだなぁと思ってしまっています。
自分なりに 「こうしたい」 ってのがかなりわかってきたと思っているので 「これを増やそう」 「これを減らそう」 という一連の流れを自分なりに整理できたらこれ幸いです。
はい、今日もばしばし働きます。
大きい首輪、3つの手縫いはトリップしながらこちょこちょ縫い進める感じです。

【本日のスケジュール】
1.サドルレザーの黒首輪3本
今日も空は曇ってます。
こういう日が僕は結構好きなんじゃないかと思うわけです。
北陸の灰色の空は人を仕事に没頭させる力があるんじゃないのかと。

ドッグランと引越し先

◆うちをよく利用していただいているとんちゃんって方がいるんですが、自宅の裏庭をドッグランにしたよと言っていまして、今度またお邪魔したいなぁとチャビと話しています。
富山にももちろんドッグランってのは沢山あるんですが、やっぱりそのどうしても市街地から離れた場所にあるものだし、沢山の人や犬がいる場所って僕はどうも苦手なタイプなんです。
つまりその、都会がダメなんですね。頭がくらくらしてくるので。
出不精な家に育ったチャビには申し訳無いんですが、もう少し俺と遊んでやってくれよと祈る感じです。
◆引越しが正式に決まってからというもの、山田の引越し先探しは過熱してきまして、夜中に不動産のサイトとかを見て翌日に会社に電話してみるというのを繰り返しています。
僕の勝手な希望としては、海か山のどっちかが良いなと考えているんですが、やっぱり海の近くって良いけれど、潮風にやられていろんなものが朽ちてしまうってのも怖いなと。
かと言って、山に住んだら熊が出てきたら怖いなと思うわけです。
チャビなんか熊が出てきたら、まーた ばっ と地面を叩いて 「遊ぶべ!」 ってやってしまいそうで、それで仲良くなってくれれば良いんですが、そんな 童話的なことが起こる可能性は極端に低く、こうなったら山の中腹か海から車で10分くらいの所を探すしかねぇのかいてやんでぃと相成るわけです。
20歳のときから平均で年1回の引越しをしている、自称引越し界のプリンスとしては、本領を発揮するときが来たぜこの野郎と意気込んでおります。
はい、今日も仕事。
工房はストーブをつけても微妙な寒さで頑張ります。

【本日のスケジュール】
1.サドルレザーの黒首輪3本
まだまだ寒くなるんですよね?
こうなったら、上下ヒートテックで仕事をするしかないのかもしれません。

畳の上でコンニチワ

◆昨日、シザーケースについてお客さんと話していたんですが、その常連さんははさみは2丁だけで良くて、あとはコームとかちょっとしたものが入れば良い といったことを話していたんです。
人によって何丁持つかというのが全然違ってくるわけなんですが、僕も個人的には2丁差し、もしくは1丁差しが格好良いよなぁと思っていまして、今度サンプル的にそれを作りますわといった話をしました。
美容師さんの仕事ってのが僕はほとんど髪を切りにいかないのでわからんのですが、多分その、カットするものと漉き挟みがあれば良いんだろうと安直に思うわけです。
僕の仕事の場合でも、革を裁断する42mmの包丁と、もう1本は革を漉く為の薄くて細めの包丁を1本使っていまして、基本的にその2本が大活躍です。
ただ、美容師さんのはさみってのが業者さんに頼んで研いでもらうものなので、その辺の調整が難しいんでしょうね。
革職人の弟子になると、一番最初にやる仕事が包丁研ぎの仕事でして、本当1日中自分の包丁を研いで、師匠に 「こんな感じでどうでしょうか」 「はい、ダメ」 「はい」 と研いでいたのを思い出します。
でもなんか、包丁を研ぐ作業って好きです。 切れないものを切れるようにするって、なんだかちょっと良くないですか?
◆昨日、リメイクのメッシュのバッグをお客さんにお渡ししたんですが、その方と結構話していまして、四国巡礼の話なんかを訊いていたんです。
僕もその 「巡礼」 という言葉に何かしら心動かされる部分があって、ほぅほほぅと興味深く訊いていたわけですが、一人で長距離を黙々と歩くというのは精神衛生上とても好ましいですよねといった結論で落ち着いたわけです。
特にその人と共感できたのが、一日に30キロくらいを歩いた後に少し気分的にハイになってきて、そこから過去の自分のことなんかを思い出すと反省するこ ととか笑ってしまうこととかがどばーっと出てきてですね、周りから見たらさほど変わっていなくても、自分の中で何か変わったような気がするよねといったと ころでした。
久々に長距離を歩きたいですね。
ユーラシア大陸横断とかしたいです(←やり過ぎ)

【本日のスケジュール】
1.サドルレザーの黒首輪3本
このところチャビのいたずらが止まりません。
昨日はなぜか、帰宅後すぐに畳の上でオイタをしました。
「まーーーっ!!!」 って変な声が出ました。結構大きめの。

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アリノハネとは?

アリノハネファクトリーとは富山県富山市にある、なんか色々と作っている工房の名前なんですが
「正式な職業は何ですか?」 って訊かれたら 「自営業です」 って答えてしまう感じのよくわからんお店です。

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  • 〒930-0884
    富山県富山市五福1110
    TEL 076-433-8577
    責任者 山田和史
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