狭い工房の中
┃2坪なんです。狭いんです。
アリノハネファクトリーは 「ファクトリー」 と自称してしまっているんですが、実際には2坪しか無いという限りなく細々とした工房の名なんです。
以下に他の写真も掲載しますがここは我が家の縁側になっていまして、すでにもう玄関は玄関として機能しておらず、この縁側から出入りをしています。
┃ロバみたいに働いてます
横一面が窓となっている為に、「冬は寒く、夏は暑い」 という過酷な条件の中での手作業となり、そこはもう完全に、羽毛布団の売り文句とは正反対の方向へ突っ走っています。
全然関係無いですが、ロバを飼いたいです。メスが良いです。
┃そんなわけで、以下写真
┃簡単に解説するとですね
左はその位置関係として撮影したもので、作業台の前にセイコーの腕ミシン(通称【聖子ちゃん】)があり、時々見えない部分とか補強として縫製をしたい場合にはそっちに移動してがたがたとミシンを動かします。
写真の上部に見える靴は、そこが完全に玄関と化していることを物語っている感じなんですね。
そんで真ん中は作業台の反対側、つまり椅子をくるっと180度反転させると、本来は物置だったところの扉を外し、現在は完全に山田のデスクとなっています。
ここでお客さまへの手紙とか、伝票の記入、変な絵を描いたり気分転換の為に5分くらい読みなれた古典小説とか、わかりづらい詩とかを読みます。
「うん、なんとなくわかった気がするけど、よくわかんないから仕事しよ」 とぶつぶつと独り言を呟いてまた仕事に戻るんです。でもそれが案外良かったりするから不思議なもんです。
あ、昨日、楽天ポイントが貯まっていたのでまた本を買いました。ダンテの神曲です。しばらくはその本を読んでまた仕事に戻るんだと思います。
┃なんとなーく伝わりました?
やっぱりですね、ハンドメイドと謳っている以上、どういったところで製作しているかを明確にしておいた方が良いかなぁと思ったんです。
上の写真とは別にもう1台、平台の工業用ミシンがスタンバイしているんですが、それはもう一つの縁側で私の出番はまだかしら? と待ってくれています。
そちらのミシンはどちらかと言うと当店スタッフMBのメイン機になるので、僕が使うときには 「どうか貸して下さい。 平台が良いんです」 と許可を取ってからになります。
勝手に使うと怒られるんですね。怖いですね女って。
そんな感じで何かのきっかけで登場してくることになるかもしれませんので、その辺は気長にお待ち頂けるとこれ感謝です。



