嫁の地元とアンパンマン

$フィルムカメラで嫁を撮る -YOME--もう一人

嫁の地元はどうにも興味深い。
車社会から逸脱したような狭い道が沢山あったり、築何十年経っているんだろうというような古い日本家屋も沢山あって、毎度毎度飽きずに僕は同じ道をぐるぐると回って写真を撮る。

でも今回の帰省はまだトイレのおぼつかない小鉄さんがいて、その上雪が降り積もっていた為に、くるくるヘアーのこの子が雪の中を歩きまわると足とお腹にとんでもない量の雪玉をくっつけて帰ってくる為に散歩は近場で雪の無いところをわさわさ。
そして甥っ子のコタマッチョが小鉄と追いかけっこしていたので、運動不足にはならなかったはず。

嫁には姉が二人いて、その姉たちの子のそれぞれの名が

長女の子= コタロウ
次女の子= コウヤ

そしてうちの嫁、三女の子がコテツということで、みんな 「コ」 で名前が始まる。

その為、なんかガヤガヤしたりしたときに、その子を注意しようとするとそれぞれの親が名前を言い間違えたりして、「コタ! コテツが嫌がっとるよ!」 と言うところを、「コテ…! じゃない、コタ! コタツが…、じゃなくてコテツが! あー、もう」 とパニックになり、誰が怒られて誰が悪さをしているのか、誰を呼び止めて誰を呼ぼうとしているのが言っている側も言われている側もよくわからなくなり、ますます子供たちのテンションが上がったのでした。

その上僕は、コタロウのおもちゃの一つである、「アンパンマンの小さいピアノ」みたいなやつにはまってしまい、嫁の実家の居間のソファに座り、そこそこの頻度で 「もーしーじしんをなーくしてー」 っていう、タイトルはわかんないけどあの歌を弾けるように付属の楽譜を見て練習していたんだけど、やはりそう簡単にすいすいと弾き進められることもなく、

もーしー … じ  しんをなー … … く し  … てー

と、歌詞の内容そのままの全く自信の無いそれはそれはたどたどしいメロディで弾いていて、その間にコタロウとコテツは家の中を走りまわってキャッキャキャッキャと大声を出すので、コタの母とコテツの母はそれぞれ子供の名前を大声で叫び、そのBGMにたどたどしいアンパンマンの歌が流れるという、それはそれはカオスな状態の数日を過ごさせてもらいまして、とうさんとかあさんには悪いことをしたなぁと今頃になって反省したのでした。

なので、次回行ったときには、アンパンマンの歌をスムーズに弾けるようになりたいです。

いや、なります!(←そこかい)

ちなみに倉敷に帰ってからの数日間は、無意識に 「ぴゅーぴゅー ぴゅぴゅぴゅぴゅ ぴゅー ぴゅぴゅぴゅ~♪」 と、あのアンパンマンの歌の口笛を吹いて仕事をしていて、さすがに嫁に

ゴロ、もう、アンパンマンやめて。 私も頭から離れなくなってるの

と言われました。

そんなわけで皆さんも、ひとまずこのアンパンマンの歌を最初から最後まで歌えるようになって下さい。
しばらく頭から抜けなくて困りますから。

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我が家の周りのこととか

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朝、目を覚ます。時刻は4時、もう慣れた。
iPhoneでよく見るサイトとかそのバックナンバーとかわやわやと見ていたら外は明るくなってくる。
嫁は隣で寝ているので、そんじゃあ一人でコンビニでも行きますかと、カメラを持ってふらふらとします。

まず最初に出会ったのは犬を散歩しているおっちゃんで、よく見るとその犬は下半身が麻痺しているらしく車椅子のようなものをつけている。
おじさん、この子交通事故とか? と訊くと、いやヘルニアで麻痺しちゃってんだと教えてくれた。そっか…、犬にもヘルニアがあるんだね…。とおっちゃんと二人でしゅんとなる。

そのまま歩いて行くと、そうそうこれを撮っておかねばとiPhoneで写真を撮る。
我が家の周辺はこういった水路がたくさんあって、道が狭いので車の運転はなかなか大変です。でも昔、奄美大島に住んでいたことがあって、そのときに住んでいた平屋はもっと狭い道沿いに建っていたのを思い出し、なんかこういうとこ本当好きなんだなぁと思った。
そしてその水路には魚がたくさんいて、ここで釣りしたら怒られんだろなとよくわからんことを考える。

コンビニで飲むヨーグルトのキウイ味を買う。これがもう、なまら美味い。あと豆乳クッキー。僕の味覚は女の子なのだ。
その後に家に戻る。途中でおっちゃんが畑でぼーっと立っているので、おっちゃんこんちは何してんのと訊くと、なんだっけ? なんとかってやつの成長を見てんだと言われた。
なんだっけ? イチジク? ごめんおっちゃん、忘れた。

そのまま水路にいる魚を見ながら、すげーなでかいなこれとか言い、そこに一羽のサギが降り立って魚を食おうとしていたけれど僕が近づいたので断念したらしい。
ウサギという言葉から、ウを抜くとサギだなーと思った。

そして家に近付くとひょっこり大家さんが家から出てきて、おはようございますと言い、OTTOさん出身はどこ? と訊かれて北海道だよと答える。
なんか生の岡山弁、なんとも良い感じです。「引きずる」を「引くずる」と言っていたのが印象的でした。
大家さんに美観地区とか大原美術館とかの話を聞き、じゃあ今日か明日にも行ってみますと言い、家にこっそりと帰ると可愛い嫁はまだ寝ていました。

さてと、今日は荷物が届く。
倉敷での生活が始まります。

到着。嫁、喜び、夫、それ見て喜ぶ

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15時過ぎに無事に倉敷の家に到着し、うほーなんかこりゃ良い予感すんべなーと鍵の引き渡しまで時間があったので近所を二人でふらふら。
犬を散歩している近所のおばあちゃんに声を掛け、こんにちは今日引越してきましたOTTOですと挨拶をし、ウェルカムな雰囲気にうふふとなった。
倉敷、良いとこっぽいぞこれはと二人でわいわいしていて、今は何の家具も無い家の中で、キッチンの照明だけを頼りにまったりしています。

家の周りは思っていたよりも家が多かったんだけど、隣のおばちゃんも良い人だったし、大家さんも気さくな人で良かったなぁと思っています。
基本、そういうところでは人に恵まれるのです僕らはきっと。

明日からばたばたしそうだけど、落ち着いてきたらがしがし仕事するべしと妙にやる気になっとりまして、とにかくいろんな良い刺激をもらえそうな良い引越しだったんじゃないかとなんだか全部が楽しみです。

よーし、今日は運転した。
ひとまず寝ます。パソコンで更新したいですのう

岡山ケーン

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岡山県に入りました。うーん、思ったより早く着いた。
これからちょっと行ってから高速を下りて、国道から家に向かいます。

どんな家なのか楽しみですたい。

今、兵庫県

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高速道路のあのせかせかした感じが嫌いなので、今回本州に入ってからはずっと下道を通ってきたわけなんですが、さきほどもこっちの方が近道だーんと国道で峠を越えていたら、びっくりするくらい道の狭い国道で車一台しか通れないような怖さでした。

背中に汗をかいて運転し、何台かの車とぎりぎりで道を譲りなんとか峠越え完了。
正直もうこれはきついので、今から高速乗りますはい。

写真はその国道の出口付近。
嫁に撮ってもらったんだけど、二人ともほぼ無言でした。

いやー、かなり早くに着いてしまうんでないのかい。