フランスの家が決まった

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「今日は幼稚園だから、日焼け止め塗ろうねー」とchavoが言い、二人でせっせと日焼け対策。

そしたらもうフーは完全に塗り過ぎてて、「フー、あんた顔真っ白だけどいいの?」と訊いても、「だいじょうぶ」みたいなことを言って塗りたくってた。

この頃から女の子はもう、きっと女性なのね。

 

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23時のオランダ。
みんな優雅に人生を楽しんでるなーって思う。

家族や近しい友人たちと酒をゆっくり飲みながら、会話を楽しんでいるみたい。
そして水路がある街っていうのはやっぱり魅力的よね。

 

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そんで、タイトルの通り、フランスでの家が急遽決まりました。

ノハちゃんと、先に家探さないとやばいよねーっていう話はしていたんだけど、たまたま更新されたばかりの家が僕らの理想通りの物件で、家賃が安くて家具付きでアイバサンがOKで旧市街地にあるようなところ。

場所は当初の予定通り(?)、フランスのリヨンに決まりました。

場所はソーヌ川の近くでノートルダム大聖堂まで多分徒歩5分くらいのところじゃないかなと思います。

実際に住んでみないことには何とも言えないんですけども、いやもうずっとそこに住みたいって思えるようなところだったら良いですよね。

旧市街地の中なので、近くに雑貨屋さんやレストランも多いところなので、うちの作品を置かせてくれる店とかも見つかったら更に良いんだけど。

まぁどうなるかはわかりませんが、行ってから自分がどれだけアクティブに動けるかでかなり状況は変わるんだろうなと思ってます。
で、またいつ入居するかはわかりませんが、なるべく早い段階で入居して、なるべくすぐに仕事が出来るような形に持っていけたらなと思っています。

とにかく良かった良かった。

家が決まらないことにはビザの問題やらなにやらは全く進まないので、今日はかなり大きな前進だったんじゃなかろうかと思っとるわけです。

 

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で、今日はchavoがスタジオで仕事だったので、フーは幼稚園へ。

僕は一人で留守番して、「夜なんか食べたいものある?」って訊いたら、なんやかんでカルボナーラになったので、オッケーじゃあ準備して待っとくねと僕は本日主夫となり、chavoが仕事行ってる間にスーパーに出かけて食材を買い、軽く下準備だけして簡単に掃除をして、念のために不味いもの食わすわけにいかんからってことで昼にカルボナーラの練習をして自分で食べ、あぁ多分大丈夫と思ったので昼からパソコンで仕事仕事。

で、二人が夕方に帰ってきたのでパスタを作って出したら、喜んでくれたので良かったですわ。

まぁ、褒められるのが苦手なので、褒め言葉をもらうとずーっと下を向いて「あー良かった」としか言えんかったけども。

 

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フーはよく泣く。

chavoの家に泊めてもらうって話してたときから、「魔の二歳児に猫おじさん耐えれる?」って言われていたんだけど、いやもうね、chavoすげーなと思った本当に。

夜泣きもするし、ちょっとしたことで泣くし、片付けたと思ったらすぐに散らかすしってのを一日中ずっとやっていて、その中で家事をやりながらオムツを取り替えてってのをやってるのを見ると、母親って本当に大変なんだなと思った。

chavoすごいわ。っていうか、世の中の母親の皆さん、すごいね。尊敬だわ本当に。

 

というわけで、今日はもう少し仕事してからまた夜のユトレヒトへ行ってきます。

あ、そうそう。

昨晩も外に出たんだけど、どこもお客さんがいっぱいだったんで、今日は家で飲むかなと思って近くのイタリアンのインビスに行ってビールを買ったんだけど、その店のカウンターになぜか「白い恋人」が置いてあって、「これ、どしたのー?!」って訊いたら、「なんかもらったんだけど、よくわかんないから食べない。あんたいるなら1個持ってって」と言われて持ち帰ってきました。

 

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ほらね?

 

ひとまず近況を

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ここのところ更新出来ていなかった間、文章を出来上がっているんだけど、なかなか写真の投稿に時間が掛かったりで投稿出来ていなかったんですが、山田は元気です。

明日の午前中にドイツを離れ、Chavoがいるオランダにしばらく居候させてもらえることになりました。

明日の夜は多分無理だろうけど、明後日まとめてどさーっと更新しやーす。

お土産の難しさよ

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オランダにいるchavoにも会いに行きたくなって、なんか手土産でも持って行くかと考えていたんだけど、あの子は確実に、【嬉しくないものを手渡されたら、嬉しくないリアクションしか出来ない子】だと思うので、どうするべどうするべと悩みまくった。

結果、ホテルの隣の隣くらいに、タイガーがあってうわ初めて入るわとキャッキャしながら店内をウロウロしてたら、chavoの娘にこの水鉄砲をあげて、そんでchavoには何も言わずにこのスケッチブックを渡し、表情が曇ったなと思ったら、すぐに「はい、これも娘ちゃんの分だからね。誤解せんといて」と言えば、丸く収まるかなという作戦です。

これで何とかなるんじゃないべか。

 

いやー、6時から歩き回ってるから疲れたな。
今ホテルに戻ってきた。昼の12時半。

多分エレンから連絡が来て、これから駅でフランクフルト行きのチケットを買い、酒飲みに行くってパターンになると思う。

 

あ、これ携帯から書いてます。

今後、画質は落ちますが携帯からも書いていこうかなと思っとります。

スロバキアのブラチスラヴァ

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スロバキアにやってきた。

初めて訪れる国ってのは、やっぱり往々にして気分が上がるもので、ウィーンから乗ったブラチスラヴァ行きの列車ではなぜか久々に音楽を聴いてウフフとなっていました。

 

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「旅をするときの音楽」みたいなものってあると思うんだけど、僕のしょっぱいiPhoneの中の数少ない音楽達の中でそれっぽいのと言ったら、くるりの「ハイウェイ」くらいしか思い浮かばず、そこそこしっかりと聴いたら、あらやだ、旅してる感じするわーと思って、腰がくいっくいっとなった。

 

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ウドたちと一緒に止まっていたオーストリアの山の中のペンションから、トルステンに駅まで送ってもらい、その後、ザルツブルグ → ウィーン → ブラチスラヴァへと移動したんですけども、いや面白いもので、ザルツブルグからウィーン行きの列車の感じは日本のそれと似ていて、静かで快適でついつい寝てしまうような感じなんだけど、ウィーンからブラチスラヴァ行きの列車では、なぜかエアコンがついていなくて暑いし、おばちゃんの香水はきついし、割とみんな結構喋りながらの移動が多くて、なんか国が変わるとやっぱ違うものなのねーと思った次第でございます。

 

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で、そのスロバキア。
えーとね、書くべきか書かないべきかはちょっと迷ったんだけど、まぁこのショボいブログ内だから別に良いだろうと思うんで書いちゃいますが、なーんかね、結構人種差別的な感じが強いのかなと思います。

アジア圏以外ではどこにでも底の部分には大なり小なりアジア人への差別があるとは思うんだけど、スロバキアはどうだろう、なんか今までのドイツとオーストリアに比べると、っていうのが大前提ではあるけれど(その両国は親日家が多いので)、駅でエレンと待ち合わせをしてまずはホテルまで連れてってもらって荷物を置き、そのまま向かいにBarがあるから行こうということで店に入ったんだけど、店員のオニーチャンの感じがね、なんかその、わかるんです。

(あ、この子たぶん、悪い子だな)っていうのが笑

ただ、まぁ別に極端に何かものっすごい不快なことがあったってわけじゃないので、詳細は割愛しちゃうんですが、僕なりにアジア人への差別を受けたときの考え方の一つとして、基本的に差別をされるってことは、相手がこっちのことを下に見ている、っていうことでしょう。

なので、その相手に対しての敵対心みたいなものだったり、なんかこうやり返してやろうっていう気持ちはぐっと抑えて、単純にニコニコしながら、(確かにお前よりは身長も低いし、アジア顔だし、ちんちくりんだけど、お前より100%センス良いわ。何よその靴、世界一いらんわ笑)って思うと、割とニッコリと出来てしまうので、その辺は皆さん、もしも差別を受けるようなことがあれば、なるべく波風立てずに、そして別にニコニコする必要は無いんだろうけど、放っておくのがよろしいのかなと思います。

 

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あ、そうだ、それとついでにだけど、ヨーロッパの人たちはアジア人の顔の見分けが出来ないので、基本的に集団のアジア人は日本人だと思っている人が割と多いかと思います。

オーストリアにあったカフェに入ったときも、ゲイのオニーサンがやっている店で、僕とウドたちが店内に入ってメニューを渡されてから、別に今わざわざ言わなくてもよくね? って思ったけど、「そういえば昨日、日本人が6人来て、30分もメニュー見てさ、そんで最後になんて言ったと思う? ここ、アジアンフードが無いのね、じゃあ帰りますって帰ってったんだ。予約までして席取ってたのにあれなんだ?」みたいなことを割と大きめな声で言うもんだから、他のテーブルのドイツとかオーストリアの人も笑うわけです。

あの感じ、結構つらいよね。

で、ここは一つ、今後この店に来るかもしれない日本人の為に一発かましてやらんといけないなと思い、その店員の人が注文を取りに来た際に、「あのすみません、ここにはアジアンフードは無いの?」と訊いたら、一笑いだけ取れたので、まぁそれは良いんじゃないかなと消化しときました。

 

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という多少リアルなことも書きながら、ただもちろん、たまたま昨日最初に入って店の当たりが悪かっただけで、あとはみんな親切にしてくれます。

夜に一人で入ったレストランの巨乳のオネーサンも、僕が「あの、ちょっと遅いけど何か食べられます?」って訊いたら、「もちろん! 座って座って」と言ってもらえて、(あぁ、この子。巨乳で優しい…。 好 き )と思ったし、さっき朝飯を買いに近くのインビスに行ったらおばちゃんが一人でやってて、なんかよくわからんこと言われたけど、多分「ゆっくり見てって」みたいなニュアンスと勝手に受け止めながらサンドイッチを頼み、「あと、コーヒーあります?」って訊いたら、「うん。ありますよ」ってコーヒーのところに連れてってくれてコーヒーを淹れてくれ、「はい、召し上がれ」って言われたときは、(あぁ、おばちゃんで優しい…。 好 き )って思ったもんね笑

 

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(↑ 昨日の晩飯。量が多くて食べ切れん)

ここ二日間、ちょっとホテルのWi-Fiの環境があまり良くなかったのでインスタとかしか更新してなかったんですが、これからはまたしばらくブログの更新が出来ると思います。

今晩ブラチスラヴァにもう一泊して、明日はドイツに戻りフランクフルトへ。
そこで昔お世話になっていた社長の家にお邪魔させてもらい、線香上げたいなと思ってます。

あぁ、あの社長のこと思い出すとなんか妙に涙腺緩むんだよな。

久々に昔住んでた街へ行って、以前よく行っていた店で食事をしてこようと思います。

あ、食の問題が出てきた気がする

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僕はウド達が山から下りてくるのを待つ間にベンチでビールを飲んでた。

そしたら杖をついたじいちゃんが歩いてきて、「暑いなぁ、今日は」と言ってそのまま隣に座ったので、「え、うん、そうだね暑いね」と答えた。

するとそのまま、ものっすごい音を立ててこのジュースを一気に飲みきり、同じジュースをもう一本開けて飲もうとするので、僕はじーっと見てた。

すると何の前触れも無く、「どこから来たの?」と訊かれたので、「日本だよ」と答えたら、「日本?! 日本っていったらもう凄い遠いな!!」って言われたので、「うん、遠いよ。 …。 あと、今日は暑いね」と答えたら、「そうだ。遠いし、今日は暑い」と爺ちゃんは繰り返して言い、そのまま黙って前を見続けていた。

 

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そのまま会話が止まってしまったので、「プレッツェル食べる?」と訊いたら、「いらない」と言われた。

僕はこのベンチの近くのスーパーでビールを買ったんだけど、2本で1セットの価格でも十分に安かったんだけど、レジにビールを1本持っていったら「2本で1セットなの」とレジのおねーちゃんに言われた。

「うん、わかってるんだけど、2本も飲めないから1本でチェックして。2本分の価格で良いから」みたいなことを言ったんだけど、「いや、2本で1セットだから」とはっきりと断られ、あーらあらあら、融通きかん子なのねこの子ったら。と思いながら(文章ではこう書いてるけど、実際にはもう少し汚い言葉で考えていました。良識ある皆様のご想像にお任せ致します) 結局2本買った。

で、2本も飲めないよなーと思って、爺ちゃんに「ビールは飲む?」と訊いたら、「いらない」と言われた。

 

しばしの沈黙。

 

「良い旅を」と言われ、僕は「うん、ありがとー。良い一日を」と答えた。

 

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で、文頭の、というかタイトルの話になるんだけど、どうやら食の問題が出てきたような気がしてます。こっちにきてまだ1週間だけど。

前にドイツに2年強住んでいたときは、食の問題なんて全然無くて、時々海外で暮らしていた人と話したりすると、「もう日本食が恋しくなるよね」って言われても、そうかなぁ、あれ、もしかして環境の変化に弱い人なのかなって、とっても上から答えてたんだけど、いやもうどうするべ、今めっちゃ濃いめの味噌ラーメン食べたい。

僕は元々、パンって食べ物がそんなに好きじゃなくて、それでも好き嫌いは無いのであれば食べるんだけど、いよいよちょっとね、日本食を食べたい。

パン、チーズ、ハム、ピザ、フライドポテト、ビール、シュニッツェル。

美味しいよ。美味しいけど、今僕の体はアミノ酸を欲して止まない。

日本人って、アミノ酸中毒だっていう話を聞いたことがあって、つまりざっくり言うと「味の素」のあの味を欲しているんだってさ、ってのを誰かに聞いたことがある。

 

で、なんで前にドイツに居たときはこんな食の問題は起きなかったのかと考えたら、答えは至って単純で「日本の食料品店で働いてたから」ってことがわかりました笑

昼間は賄いで日本の食材を食べられたので、土日とかしかドイツのメシを食ってなかったのね。

あぁ、あぁ、なんて脆いんだ、猫史よ。

 

もうとにかく今日は別の村に移動するので、そこのスーパーで米と日新のカップヌードル買って食べよう。

おぉ、ギブミーラーメン。

考えれば考える程、ラーメン食べたくなってきたー!!