靴作ってるときが一番楽しいわ

本日仮合わせ

ひとまず写真の通り、仮合わせ前の靴が昨晩完成。
うちの80年くらい前のTE-1というSEIKOのミシン(通称:セイコちゃん)がカタカタと縫ってくれて、革漉き機が無いので全て革包丁で手漉きをしてどうにか形にした、といった感じです。
いやはや、なんともまぁ、やっぱり面白いな靴作り。
21歳とかのときに、「オラ、靴作るんだべさ」と弟子入りさせてもらって、なんやかんやで独立してからも靴は全然作らずに他の革製品ばっか作ってきましたが、この「原点に戻った感」がするこの感じ、ふわーーーーってします。
とにかくこれから木型を抜いて、札幌に仮合わせに行ってきます。
そんでOKだったらすぐにまた美唄に戻り、底を取り付けて明日また札幌に行って納品です。
一つ、問題なのが今まで使っていた木型って、本当に木で作られたもので、木型を抜くときにはそれ専用の「木型抜き」って道具でおりゃーーーーー!と抜くんですが、この木型ってその木型抜きじゃ抜けないってことをつい先日知りまして、あぁ、どうするべ。木型抜けんかったらどうにもならんべやと今もぼーっとするんですが、一応の解決策みたいなものは見つけたつもりなので、どうにかやってみようと思ってる次第でございます。

今月、残り3足

そんで、今月更に3足を作る予定となっていて、今の熱量そのままに次の靴に取り掛かりたいなと思っているんですが、他にも財布やバッグなどのご注文も頂いているので、9月の山田は仕事の鬼と化します笑

本当に山に籠りたい

いつもの悪癖、「引越し癖」が出てきて、今住んでいるワンルームがなんとも面白くなくなってきて、山奥に籠りたい欲が今すごいです。いや、今、ゴイスーです。
どうやら今年の美唄は熊の出現数が多いみたいで、山奥になんか引越したらその辺の危険性はとてもゴイスーなんですが、それよりもこのもりもりと出てきた引越し欲がそれを上回るくらいゴイスーなので、ゴイスー困っているのです←しつけー

そんなわけで札幌へ

ってなわけで、これから木型を抜いて札幌へ。
お客さんから「こりゃいいね!よーし、寿司を奢ってやろう、カモーン」って言ってもらえるように(無理だろ)、これから準備して向かいます。押忍。

革製品の店 アリノハネ (arinohane)

北海道美唄市にある靴職人の店、アリノハネのホームページです。 革製品や靴のオーダーメイドなど、色々お受けしています。